訪問看護師

三和クリニックで働く

ご自宅という名の特別室で、自分らしく療養することを支える

「向上心」「慈悲心」「和の心」を常に意識し、スタッフ一人一人地域の方々にご満足頂ける看護を提供すべくスキルアップを目指しています。

患者さん、ご家族の人生における価値観は多種多様です。在宅を勉強したいと思っている人、患者さんの意思を尊重した看護をしたい方、お待ちしております。

患者さんと訪問看護師
“その人らしい” 人生に真正面からに向き合う
患者さんと看護師
わたしに何ができるのかを問い続ける

私たちの仕事

インタビュー

訪問看護師

⚑ 訪問看護師: 金子

Q これまでの経歴を教えてください?

三和クリニックに来る前は、HCU勤務(赤羽)、陸上自衛隊勤務(関東)をしていました。周囲から尼崎はキケンなところだと脅されてびびりながら引っ越してきました(笑)。でも今すでにアマが大好きです。

Q 三和クリニックで働くきっかけは?

創業者の長尾医師のブログや動画から、痛くない死に方ができると知り、患者さんの生活を大切に考える姿勢に共感を覚え、興味を持ちました。

Q三和クリニックの魅力は?

患者さんの意思の尊重がスタッフ間に共有されているところがとても良いと感じます。 また長い経験を持つ先輩方から訪問看護のエッセンスを学べるのも魅力です。

自分でもお世話になりたいのは三和クリニック、そこで働けることに幸せを感じます。

このような継続的な努力によってクリニックの極性が揃っていくのだと思います。 

Q 仕事をする上で気をつけていることは?

患者さんをまるごと受け入れ、目を見て明るく声かけをすることです。

Q 印象に残るエピソードは?

①所長を中心に、医師、看護師、事務方みんなで集まって、ある患者さんについて、その方にとっての良い医療・看護とは何なのかと話し合いをしていたのを見て、なんて良いクリニックだろう!と思いました。

②先輩方が訪問先で、患者さんのみならず、ご家族のお話も傾聴されていました。介護される方のストレスを聞くことでガス抜きしてあげるのも訪問看護に求められる仕事なのだなと思いました。

③患者さんに「尼崎はいいところですね」と伝えると「そやろ?」と皆さん誇らしげに具体例を挙げてくださいます。郷土愛がないことで知られる埼玉県で育った私には驚きで、いいなぁと思う瞬間です。

Q 三和クリニックに合う人とは?

患者さんに最良の在宅看護を学びたい人。

1日の流れ

9:00

全体会

  • 申し送り
  • 新患プレゼン
  • 患者さん相談看護
カンファレンス
10:00

訪問看護

早めにフォローが必要な方を優先的に訪問する。電話対応(患者さん・ご家族の相談、医療・介護従事者との相談)
訪問看護に向かう看護師
12:30

お昼休憩

忙しい日は車中でお昼を取ることもあります
13:30

訪問看護

早めにフォローが必要な方を優先的に訪問する。電話対応(患者さん・ご家族の相談、医療・介護従事者との相談)
17:30

クリニックに戻る

記録(カルテ、書類)、申し送り
18:00

帰宅

お疲れ様でした
訪問看護師と患者さま

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平日 9:00~17:00 土日祝除く